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― 個人サークル情報や日常を徒然に ―

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【土沖SS】願うのなら

昨日通りがかった商店街の入口で短冊をもらった。良かったらどうぞと渡されたそれをなんとなく捨てる気分にはならなくて僕は今それを眺めながらそっとため息をついた。

「願い事なんて…」

ないとは言えない。
でも、願うということは叶わないと心奥で思っているからなのではないかと。そう女々しくも感じてしまう。
ふと向けた視線の先、窓の外は激しい雨音に雷まで鳴っている。
年に一度の逢瀬に雷雨、しかも警報まで発表とは逢瀬を願うあの二人も報われない。

いつまでも、永遠に、ずっと一緒に。

そんなことを儚く願うのは僕には似合わない。
学生の本文なんてそっちのけ。さらに捻くれてて、我儘な僕が敢えて願うとしたら、

今すぐ貴方に会いたい。

そんな我儘な願い。
お仕事に夢中な僕の彦星様は叶えてくれますか?


//////////

七夕の物語って確か恋人同士になったら仕事しなくなった二人を引き離すために天の川を神様が作ったとかそういう流れだったように思うので絡めてみましたが、その辺曖昧になって意味不明になっちゃった感が…
久しぶりに文章書くと違和感がすごいですねヾ(;▽;)ノ
落描絵&妄想話 / comments(0) / from:Yuito Hishiro /
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